
木原稔官房長官は3日午前の記者会見で、台風6号について「近畿から関東で線状降水帯が発生し、災害発生の危険度が急激に高まる恐れがある」と述べた。
その上で「少しでも危険を感じれば躊躇せず、早め早めに自らの命を守る行動を取ってもらうようお願いする」と呼びかけ、雨が止んだ地域でも地盤の緩みによる土砂災害への注意を促した。
政府によると3日午前6時時点で、沖縄県で軽傷者15人、住宅6棟の一部破損の被害を確認。停電は計約6万戸発生し、航空便の欠航や高速道路の通行止めが起きている。九州から関東にかけて、道路冠水や土砂崩れの報告も寄せられているという。
官邸は同日早朝、台風6号に関し、危機管理センターに設置していた情報連絡室を官邸連絡室に格上げした。
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